リークと女性の怖さについての実体験…
僕は若くして、今勤めている会社の支店の店長になりました。
店長としてはかなり若い方ではあったが社長から店を任され店長となった。
自分なりに一生懸命店の事(売上げや在庫の量)なども考え頑張っていたつもりであった。
その中で一番感じたことは…上に立つ難しさ?いや違うな、リークの怖さだったな。
要は僕の事をよく思わない奴(バイト・パート)は僕をその座から落としにくるのだ。
それが僕よりも2回り以上も年上のオバサンのパートだったな。
僕が一瞬でもサボっていると社長にすぐLINEで連絡といった感じだな。うちの会社なんて大した大きな会社でもないし
社長も威厳やオーラもないような社長なので、バイト達でも社長の連絡先やLINEを知っているぐらいだ。これが問題だった。
従業員が後ろから攻撃してくる
要は例を出すなら畑仕事をしていて「あ〜疲れた!一息つこう!」として座った瞬間に後ろから蹴られて肥溜めに蹴り落とされるような感覚ですかね。w
自分で書いてても腹立ってくる。笑
でも思うわけですよ、僕は一応一通り全て店の仕事も出来て仕事も早い方だと思うのです。
その肥溜めに蹴り落として来たバイトのお前ごときが自分の事を棚に上げて人がサボってる!なんて言う事自体がはなからオカシイんですよね。
人に注意する、人を馬鹿にする、どちらにしても自分が一番出来ていないと言えないし、バカにも出来ないと思います。
僕を落とそうとしたオバサンだって、自分の中で決めた枠線の中でしか仕事してないんだから。
狭い世界の中で、私仕事出来るっしょ!みたいな感じ。
全然僕と仕事の囲ってる枠線の円の大きさが違うんだよ!って僕は思いますし、説得力ないしね、そんな奴の言う事。
権力のある者にはこびへつらっているパートのおばちゃんのずる賢さ
でもそういう奴に限って外面だけはよくて、社長からもパートながら割と信頼されてたりする。
だから味方になって一緒に社長までも落としに来たりするんです。いやいやお前だけは俺の味方しろよ!なんて思いますよねそりゃ。w
でもこれって何が怖いって今だから分かってる事で当時はリークされてる事を僕は知らなかったんですよね。
当時なんで社長こんなタイミングで店に来たんだろう?とか。
なんでこんな事知ってんだろ?とか。
なんで社長そんな回りくどい言い方してくるんだろう?とか。
こういうのってその時はふわふわしてるだけで分からず、後で別のバイトの奴の逆リークで初めて分かるんです。
「店長!あのパートおばちゃんの人、店長の事こんな風に社長にLINEや電話でリークしてるみたいですよ!」と伝えられて僕は初めて知るのです。
全員がお前の味方じゃない
あぁ~あの時の社長のタイミングとかはそういう事か。ってね。頭の中のピースがはまった感じでした。全部お前だったんだなって。
僕は思いました。女は怖いってこういう意味かって。そして何よりリークは怖いなって思った。
本当に大変だったが、ある意味人間として成長出来たというかとてもいい社会勉強にはなったなと思った当時の僕でした。
まぁそのおばちゃんも爪が甘かった。他のバイトの学生にまで言いまわってるとその内俺にバレるぜ?
そのおばちゃんへの信用も地に落ちる。言っても向こうはパートのバイトだ。こっちからしたらいつでもクビには出来る権利はあるんでね。お前もサボってるんだからさ。笑
最後に女とリークほど怖いものは他にない!
最後までお付き合い頂きありがとうございました!ではまた自分でした★