

違うんだよなぁ~その働き方有難くないただの迷惑だ。
まず最初にうちの会社はブラック企業です。基本的に1日12時間労働週6日勤務です。今時の「働き方改革」が叫ばれる昨今では考えられないブラックっぷりです。
そんな会社なんですがまぁブラックになる原因は沢山ありますがうちの場合は1番の原因は薄利多売だからです。
つまり安く売るが故に利益率がない。儲からない。でも商品は仕入れて回さなければならないの繰り返しを薄利多売の負のループといいますね。
最近では最低賃金の高騰でこれに拍車を掛けている感がありますが、さらに問題だなと最近思うことがそれがパートのバイトのおばちゃんとかのお客さんへの無駄に親切な接客や対応である。
2.親切にするだけが商売じゃない!
仕事とは残念ながらお客さんに親切にするだけが商売ではない。
どういう意味か?
これは正直あまり悪くは言いたくないが、うちの会社でも店がオープンした時からいるという僕よりもちろん勤続の長い超ベテランのパートのおばちゃんがいる。
60歳ぐらいかな。勤続約30年といったところか。
ベテランでお客さんへの対応などもいいのだが、最近の最低賃金の高騰と売り上げの減少でその働き方にも問題が出てきていると感じる。
他の店のパートの方みんながみんなそうではないと思うが、僕がその愛想のいいパートのおばちゃんに思うことそれは…
何年いようと所詮はバイトだな。って事。
3.バイトは所詮バイト。何十年居ても意識は低いまま。
つまりいくら愛想が良くて勤続が長くても社員ではない。つまり意識が低く会社の現状や売り上げのことなんてちっとも考えていないということだ。
僕的に思うのが正にこれが会社の社員とバイトの大きな差であると感じるのだ。
社員ならもちろん会社の売り上げが落ちていれば改善策をとる為に考えなければならない。最近で言うなら何度も書いているが最低賃金の高騰である。
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これにより人件費ばかりがどんどん上がっている現実がある。
例えば僕もシフトを組むので人はなるべく削って店を回せるギリギリの人数しかバイトは入れない。まぁ最近の若者はあまり働かないけどね。
これはやはり社員だから感じることで考えることなのだ。
パートのおばちゃんにはなんの関係もないこと。愛想はいいので来るお客さんお客さんとレジでよく喋る。もちろんお客さんとのコミニケーションも必要だ。
しかしよく考えてくれそのペチャクチャ喋っている時間もあんたは高い時給が発生しているんだ。それにはその人は気付かないし頭も回らない。
そして向上心が無い。もはや毎週のことだからだろうが仕事に来ることが日常の一部になってしまっている。
だからか例えば商品の知識を深めようとかそんなのはない。お客さんに少し分からないことを聞かれたらすぐ僕達社員に尋ねる訳だ。
僕達社員はあなた達バイトと違って暇ではない。例え店が暇でもすることは山ほどあるのだ。
つまりそのパートのおばちゃんが成長して知識を深め自分1人で解決できるようになって欲しいわけである。
だって30年もいる会社なんだから。成長しろよ。勉強しろよ。意識低いんだよ。いい加減にしろ。
もはや言いたくは無いが給料泥棒のようにさえも感じてしまうの所詮は社員でなくバイトのパートのおばちゃんについてでした。
今回は完全に愚痴ですね。笑
ではまた自分でした☆