プロモーションを含みます ブラック企業のお客様の実態 ブラック企業の酒屋での仕事のお話

【量り売り焼酎の魔法…】酒屋さんの量り売りのお酒は美味しいの?マズイ酒?実は酒屋の利益商材で大したレベルの酒ではない?お客さんは甕壺から注ぐパフォーマンスに騙されているだけ?

どうも自分です☆今回は仕事でのお話…
NOBU
NOBU
オーディエンス
オーディエンス
へぇそれは気になりますねぇ~何だろう?

こんなに美味い焼酎は他にない!イカれた客の発言にもはやドン引きな話…

うちの会社は酒屋なのですが、量り売りのお酒も売っています。

量り売りとは、お客さんにペットボトルの殻容器や一升瓶の空瓶に樫樽から焼酎や清酒をじょうご等を使って注ぎ入れて売る手法です。

これをよく買いに来るお客さんがいますが、そのお客さん家がかなり遠いです。それでもウチの量り売りの焼酎を買いに来る。

そしてこの前その客がこんなことを言っていた…

「ここの樫樽の焼酎飲んだらホンマに他のしょーもない焼酎なんてもう飲めんわ!」...(笑)

いやいやその中身大した事ないで?払ってるん1500円やろ?そのレベルの焼酎しか入ってないからw

なんなら量り売りなんて利益商材だから原価なんて既製品よりも安いレベルだから。

人間とは面白い生き物だな。資格情報に引っ張られる動物の単純さ

やっぱり人間は視覚情報にかなり引っ張られる為、樫樽から入れるところでもう脳が完全に美味いと騙されているんだろう。

「ワシら少なくなったら足していくだけやで!?笑!」

ヒカルの祭り動画じゃないけどね。w

お前の舌安すぎん!?もはやネタやねんけど(笑)

お客様が満足していただいてそれでうちにもしっかり利益がある!

正にこれが商売に置けるWIN-WINの形であると感じた僕でした☆

アホな客でよかった、笑わせて頂きました☆

ではまた自分でした☆

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