ブラック企業には賞味期限なんて関係ない!金こそ全てだ!
いきなりですが皆さん知っていましたか?
賞味期限切れの商品を販売してもきちんと明記していればOKだということを。
賞味期限切れの食品を販売したという理由で法律で罰せられるということはありません。
じゃあどのような場合は駄目なのか?
注意ポイント
賞味期限切れの食品を販売して消費者がそれを食べ、健康被害などが出た場合などの回収命令に応じなかった場合。
賞味期限切れまで、日にちがあまりない食品を定価割れ等で安売りする場合に消費者にしっかりとそのことを認識した上で購入して貰わなければならない。
つまりPOPなどで賞味期限切れの記載がちゃんとされているかが重要ということですね。
うちの会社でもこれは売れるだろ!と思って仕入れた商品がまさかの全然売れずに鬼のように在庫を抱えることも少なくない。
さらには残りの数本や数ケースが賞味期限切れになる商品たち。
賞味期限は焼酎やウイスキーなどはないが食品にはあるため結構賞味期限には悩まされる。
賞味期限切れもキチンと明記してるからOKやろ!のブラック企業の考え方
でもうちは賞味期限切れても売りますけどね。笑
…いやいやそれはアウトだろ。www
そんな店みたことないぞ、大阪で。賞味期限切れで商品売れるならまさに無敵だ。うちの会社みたいに…www
うちの場合2、3日のレベルじゃない。1ヶ月、2ヶ月調味料なんかは1年ぐらい切れてるやつ普通に期限切れって書いて売ってるのもあった。信じられない。
もはや客からの評判を考えていないんだろう。そんな店にリピートして来たいと本当に思うか?
僕なら恐くてそんな店にはもう行かないな。賞味期限の改ざんぐらいしてそうだもんね。
まぁ流石にそれはねいけど。笑
賞味期限が切れてからが商品の本来の価値が分かる…?
しかも賞味期限切れの最大のメリットというか賞味期限切れの魔力と先入観なのでしょうが、賞味期限切れる前と切れた後で同じ値段で売っててもPOPで…
【賞味期限切れです!もしよければどうぞ…】
みたいな書き方したら飛ぶように売れること。やっぱり脳みそが騙されているんだろうな、安いって。
いやいやそんなに安くないから目を覚ませ。それはブラック企業の罠だぞ!賞味期限切れのパワーを最大限に使っている。さすがこの辺もブラック企業。笑
うん。ヤバイ店だな!
ブログ頑張ろう!笑
ではまた自分でした☆