プロモーションを含みます ブラック企業の酒屋での仕事のお話

【会社って優しいな…】会社の経営者は本当に大変!運営の難しさと葛藤…ブラック企業でも社員は最低限の生活は保証されている?会社の寛大さに感謝とお礼と謝罪!ある意味感服…もう無理だと思う日本の社会の仕組みについてのお話!

nobu

nobuとブラック企業の管理人のnobuです★
本業の仕事はブラック企業の酒屋の店長とネットショップ運営管理者!
残業月に100時間以上、最高35連勤、週休完全1日制、安月給の酒屋で働いている僕の奮闘記です。苦笑
ブラック企業での仕事でのくだらない出来事を綴っていますので軽い気持ちで見ていって下さい(^^♪
副業でWordPressでブログ歴6年で月間累計PV数は30万です★

このエントリーをはてなブックマークに追加

どうも自分です☆今回は社会の優しさについてです。会社って優しいね。会社って優しいね。大人って長いよ〜。www

このブログ最後まで読んだらブログ頑張る気になるかも?笑

NOBU
NOBU
オーディエンス
オーディエンス
へぇ~なんだろ?

第1章 社会は優しい、使えない人間も使ってくれる。 最近しみじみ思う事がある。それは会社の優しさ。

 

今回は珍しく会社側の立場に立って会社運営の大変さについて迫ってみようと思います。

会社側は社員を採用する時にそれなりの覚悟がいります。

何故なら、社員としてその人間を採用して雇うとその人と会社と人生と仕事に密接な関係が出来てしまうからです。

会社に勤めてしまえば社員は会社の為に働く見返りとして、ある程度の最低限の生活と人生は保障されます。 会社から出る給料によってね。

当然会社によってその給料の額はピンキリだ。だからそれに全然満足出来ないから、僕のように副業でこっそりブログ始めちゃったりもする人もいるんです。

本当ならここからブログ論を書きたいところですが今回は会社の運営って大変だなって話。

第2章 お金の大切さ…社員は最低限の生活を会社が保証してくれる?


生活をしていく上でお金はいくらあっても困る物ではありません。

先日にTwitterのトレンドに上がった手取り14万円問題。

流石に14万は些かやり過ぎな気はしますが、20万円手取りであれば贅沢は出来ないまでもある程度ちゃんとした生活は送れるとは思います。

ここから先は個人の意志の問題で、もっと稼ぎたい!となれば給料の良い所に転職するなり、副業始めるなりは人の自由です。

ここでいつもは自分ばかりにフォーカスを当てていますが少し会社側にフォーカスを当ててみましょう。

第3章 会社側もボランティアでは無い!無能な社員に払うお金はない?


会社側からするとお金を出す側です。 始めに言っておきます、僕には自分の経験から規模の小さな会社の事しか分かりません。

在席人数も社員バイト全て含めても100人に満たないです。そんな中だから見えるお金のリアルがあります。

 

前にも書いてますが、ウチの社員はクズばっかです。

会社からすれば動ける奴、会社の為に働いてくれている人にお金を出したいわけです。

そんな当たり前の会社の考え方からするとウチの社員に給料を出すなんてさぞかし嫌でしょうね。

 

自分の会社です。言わば自分の財布から、社員に給料を払うようなものです。サボってる奴になんて払いたくもないでしょう。

しかし… 上で書いた通り会社というのはどんな社員にでも最低限の生活が出来るだけの給料を払う必要があります。

サボっている、使えない、会社の為にならない、こんな社員しかいない会社でも切ることは出来ないのです。

第4章 最低賃金の上昇でブラック企業になるのも必然か…

 

これを聞くと、ウチの会社がブラック企業なのも頷けると思います。

世の中的には働き方改革で最低賃金は上がり続けバイトのクオリティは下がり続けている一方、ブラックに拍車をかけています。

日本の社員を切りたくても切れない制度、そのものに問題がある気もしますがね。

上の話に戻りますがうちの会社でも長年の労働の蓄積で腰を痛め手術をしヨボヨボになってマトモに働けなくなって帰って来た社員がいます。

まぁ今までの会社への貢献もあります。その腰の原因も会社にもあるでしょう。しかし…

第5章 会社からすると社員は駒!動けないサイヤ人などもう必要ない?


はっきり言ってウチの会社なんてチカラ以外何もいらないナンセンス極まりない職場です。

腰なんて壊してしまったらもう会社には必要無いのです。厳しい考え方ですがうちの会社の考え方的にはこうですね。そして僕もその会社の意見に同意ですね。

会社からしたらバイト以下にまで大きく戦闘力の下がった社員を動けなくなった社員はいらない!と言ってクビにする事も出来ません。

べジータみたいな社長ならしてくれるかもしれませんがね。笑

第6章 人間には意志があり会社はそれに逆らえない


本当ならそんな動けなくなった社員に払う給料でいくらでも体力のある動ける若いバイトを雇う事が出来るわけです。何人もね。

会社からしたらもはや雇い続けている事自体が損益以外の何者でもなく、儲かっている会社ならいざ知らず薄利多売のギリギリの経営の会社がやる事では無いのです。

さぞ頭が痛くてしょうがない事でしょう。同情の余地しかないですね。

 

上で書いた通り、この社員の生活の保障をする必要が会社にはあります。そしてこの社員にも意志があり、まだ働きたいと言っています。

働ける範囲で働いてもらうしかない。

最終章 会社経営は本当に大変!でも今は個人でも副業で稼げる時代!

こう思うと会社って本当に大変ですね。良くしたくても出来ないのが理解出来過ぎて泣けてくる。

うちの会社も残念ながら確実に永遠にブラック企業だろう。改善の余地が僕が見ている限りはあるだけに残念です。

ウチの会社でも70歳を超える社員もいたりこの動けなくなった社員も60代と高齢化が進んでいる。これからさらにこの会社は働きにくくなるのが目に見えているのだ…

…ごめん。まだ若い僕はずっとは付き合えないわ。www

 

ブログ書こ☆

ではまた自分でした☆

-ブラック企業の酒屋での仕事のお話