どうもnobuです☆今回はブラック企業勤めの僕が教えるブラック企業のあるあるや特徴についてです！
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ブラック企業あるある！ヤバい会社の特徴について
今回は本業でブラック企業の酒屋の店長をしていてブラック企業を知り尽くした僕が教えるブラック企業あるあるです。
あるあるというかブラック企業の特徴と注意点などについてです。これから紹介する項目で基本的に1つでも当てはまればブラック企業の可能性があります。
体感では3つ以上当てはまれば確実にブラック企業なので早めの退職を考えた方が良いと思います。
僕もサービス業ということもあり1日12時間、週6日、バイトの従業員がいなければ35連勤、1カ月の労働時間300時間超え。
こんな会社で働いている僕が教えるブラック企業あるあるです。
皆さん心してみてください！笑
ではいきましょう！
・従業員がアルバイトばかりで社員の人数が極端に少ない会社
社員の人数が極端に少なくバイトの比率が8割越えは注意が必要でブラック企業の疑いあり。
社員の少ない会社は店を回すことばかりに必死で会社の売り上げを上げるにまでは手が回っていない証拠。
会社を良くするのはバイトではなく社員しかいないので。社員が少ない時点で過酷な労働環境で変な働き方の可能性が高い。
・バイトやパートの時給が最低時給
バイトやパート従業員の時給が最低給＝人材も最低レベル
会社ではこれぐらいで考えておいたほうがいいだろう。
しかも時給が安いところほど職場環境が悪くてハードワークなこともザラ。
安易に最低時給だし楽だろうと思って入社したら痛い目に合う事も。
・バイトやパートの昇給が基本的にない
大学1年生で入社して4年生で卒業するまで昇給が一回もなし。
勿論その間に最低時給は上がって行ってますがそれは昇給ではないので。
バイトのやる気にも繋がらないのでバイトも愛想を尽かしてサボり出す。
ブラック確定です。
・社員の昇給も基本的にない
バイトはまだしも社員の昇給もない会社は当たり前ですがブラック企業確定です。
社員の給料を上げる余裕が会社にない証拠です。
・1週間の休みが1日しかない週6勤務、もしくは休みはない会社
基本的に週6日の会社はかなりヤバいです。サービス業だと人がいないと週7日勤務も日常茶飯事だったりする。
流石にブラック企業確定。
・月の労働時間が250時間を超えている
月の労働時間が250時間～300時間程度までいっている会社は確実にブラック企業です。
もはや迷う余地はないです。早く逃げ出しましょう。
・サービス残業が異様に多い会社
給料になっていないサービス残業の多い会社は論外です。
ブラック企業なのは当たり前なので労働基準監督署に駆け込みましょう。
・社員の総支給の月給が20万円以下
もし労働時間が少なかったとしても総支給の月給が20万にも届かないのはブラック企業です。
もはやそれでは幸せな生活を送ることはできません。
社員の労働時間にバイトの最低時給を掛けた金額月収を超えている会社
自身の会社からもらっている給料がバイト給を下回っている場合は当たり前ですがブラック企業です。
最低でも最低時給で掛けた時にバイト給の1.2倍はないとヤバいです。
・明らかに力仕事のサービス業なのに女性バイトやパートが多い
経験上求人出しても女性しかこず仕方なしに採用して男性の職場なのに女性比率の方が高くなっているケースが多い。
結局力仕事は男性に押し付けられて男ばかりが忙しい職場になる。女性はすることなくて暇そうにしている。
もはやしんどいだけで何の意味もないし売り上げも上がらない。ブラック確定です。
・とにかくケチ臭くて経費にうるさい
あまりにもケチくさいと感じたら注意が必要。経費節約にとにかく必死。
白紙を一枚無駄にしただけで割りとガチでキレる。
クリップや輪ゴム1個付箋1枚を大切に使ってる。
もっと大切なことはいっぱいあるし大事なことを見失っている証拠。ブラック確定です。
・頭の回転が悪い人間が社長
高校生、大学生のバイトのあなたからみても「この人頭悪いなぁ」と思ったらブラック企業確定です。
基本的に経営者がアホの会社の業績が良くなるわけないのでブラックはほぼ確定。そんな会社は迷わず止めましょう。
・過度に人件費を気にして削減しようとしている
人がいて会社が回る。
だから人が必要なはずなのに人件費の節約はもはや謎。
やはり目の前の事ばかりを気にし過ぎて大事なことを見失っている証拠。
ブラック確定です。
・社員と経営者の仲が悪い
社員と経営者が常にいがみあっていて経営者のいうことを聞かず無視している社員がいたらブラック確定。
そんな会社がよくなるわけないです。
・バイトと社員の仲が悪い会社
バイトが社員に愛想を尽かすパターン。
ブラック企業だと社員も意識が低い場合が多い。それにバイトがキレるパターン。
空気感が悪くグルーブ感もない。そんな会社は良くならないのでブラック確定。
・勤続の古いパートのおばちゃんやパートの事務員の方が社長より権力や決定権がある会社
これもブラック企業あるある。社長がパートのおばちゃんや年配事務員に逆らえずにタジタジパターンね。
あくまでパートはバイトだし本当の意味で会社の利益を考えている訳じゃない。自分が働き易いようにしたいだけだ。
それを跳ね除けられない時点でブラック企業まっしぐら。
・基本的にすることがなくて暇な会社
まぁそんな会社いつ潰れてもおかしくないので。笑
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・月末に商品の入荷を抑えて月が変わった月初めに山ほど納品がある会社。
月末は月次決算で赤字にならないためにギリギリまで商品を抑えて月が変わったらバカみたいに商品を取る。
金に余裕がない証拠です。商品の入荷量に波があり過ぎはブラック確定。
・年配の社員やパートが多いく従業員の年齢層が高い
年齢層が高い会社もかなりヤバイね。経営者の年齢まで高いともう終わりを見据えている可能性が高い。
バイトぐらいならいいが社員には絶対なったらダメ。年配の面倒をみる仕事も加わるのでブラック確定。
・経営者の息子や娘が経営に参加している店
家族経営の会社は経験上マジで止めた方がいい。確実にブラックです。
・物損等の弁償が100%な会社
商品の物損の弁償は最高でも半額までです。
大体の会社は払わくていいか2割ぐらいまで。
バイトからお金をとろうとする会社は高確率でヤバイです。
契約書のない会社
これも上の物損にも繋がりますが契約書などがない会社はいざ物損ってなった時に全額であることが分かるケースも少なくない。
半ば強引に払わせようとしたりするので契約書がないなら入社時に確かめよう。
ないならその場で辞めますでも構わないだろう。
・オリジナルのよさがない店
他店のいいところをパクっているだけで自分発信がない会社はいずれつぶれます。
上にも繋がりますが経営者がアホだからダメ。
・社員の給料が下がる会社
これも社員の人は気を付けた方がいい。最低給の時給であればバイトの給料は下がることはなく最低限は保証されるが社員は別。
社員の給料が下がるということはお金が回せなくなっての最終手段の可能性大。潰れかけのブラック企業の可能性大。
・店内がボロボロで汚い。
キレイに改装する余裕がない証拠です。
それか終わりが見えているから直す必要性がないかのどちらか。いずれにせよ潰れるのは時間の問題。ブラック確定。
・変なところにばかり経費をかける
上につながる。基本的にバカなので本当に大切なことが見えてないのでしょう。
・風水などの占いを信じていてそこにお金をつぎ込んでいる
風水などをマジで信じていてそのためには金を惜しまない。あれだけ会社の経費にはケチなのに。
お札とかに何万や十数万出しだしたらもう終わり。
神社なんかの奉納もそうですが神頼みじゃダメです。それは宗教だ。神様じゃなくて自分の力で経営は立て直さないとね。
ブラック確定。
・経営者が宝くじやロトを6を買っている。
上と同じで諦めて思考停止している証拠です。
神頼みしだしたら終わり。なんとか宝くじ当たらへんかなぁ…
なんてよくうちの社長もいてるけど当たるわけないです。寝ぼけたことばかり言わずに仕事頑張ろう。
宝くじとかって欲のない人にこそ当たるもので貪欲な人間に当たるわけもない。
・社長趣味がパチンコや競馬やボートレース
儲かってる会社の社長なら従業員も文句いわないけど儲かってないのにどこからその金出てくるの?となる。
儲かってない会社の社長ほどくだらない公営ギャンブルしてるイメージ。
逆に儲かってたらそんなことせずに株や投資、もしくは賭けポーカー…はダメですよ。笑
・腐っても社長というが本当に腐ってる会社
腐っても社長。という言葉があるが本当に腐ってネガティブ発言ばかりしてる社長の会社はブラック確定。そりゃ会社は良くならないね。
・今月金ないわぁ～とよくいっている
嫌みの冗談なのかマジなのか分からないけどどちらにせよ儲かっている会社の社長ははなからそんなゲスい金の話しはしない。
・見栄っ張りで高圧的な人間が社長
そんな人間に人が付いてくるわけないし会社が良くなることも一生ない。
他の儲かっている会社の社長と話すこともあるが一番感じるのがこれ。ホワイト企業の社長さんはとにかく優しく大らか。
ブラック企業の社長は高圧的で横柄な態度。断言できる人間性が終わっていたらブラック企業です。
商品の値段を下げ過ぎていて利益率が超絶に低い
基本的に利益の中からしか幸せは生まれてはきません。利益率が10％を切っていたらもう経営破綻の証拠。
1万円の売り上げで1000円しか利益がないということなのでね。そこから人件費、家賃、光熱費、経費…
薄利多売はいずれ滅ぶ。ブラック企業確定です。
変わった性格の社員しかいない会社
基本的にブラック企業には変わった社員しかいない。
だからブラックになる部分もある。ブラックな会社にはブラックな人材が自然と集まってくる。
ブラック企業の負のループは永遠に終わらない…
ブラック企業あるある！ブラック企業は永遠に不滅です！
いかがでしたか？
今回はブラック企業のあるあるについてお送りしました。
これはほとんど実体験に基づくものです。
1つでも該当したらブラック企業の可能性あり。3つ以上ならブラック企業確定です。
あなたの会社大丈夫でしたか？該当したあなた！もう一度自分の会社について見直すいい機会かも知れませんよ。
ではまた☆
