どうも僕です☆
今回はnobuとブラック企業での記事更新という事でブラック企業が最強たる所以をご説致します★w
ブラック企業の危険性とは?
まず始めに。僕の会社はブラック企業の酒屋です★w
今回はブラック企業に勤める僕がブラックな会社の危険性についてご説明致します。
無茶苦茶するブラック企業はかなり脅威で危険です。
ホワイトな企業の皆さんもこれを読んで気を付けて下さい。w
まぁ近年の働き方改革で僕の会社もだいぶマシにはなりましたが、根本的な考え方が黒く染まり切っています。
僕的には自分の会社は名探偵コナンの黒の組織なんかよりもよっぽどヤバい組織だと思っています。笑
僕もブログ始める前までは会社辞めた過ぎて何か出来る事をずっと模索していました。
お陰で僕もブログを始めるキッカケとなったわけですが。w
このブログではブラック企業の危険性についてお話していきます。
では話を戻しましょう。
ブラック企業は無敵で最強?
やっぱりブラック企業は無敵で最強です。
その最強さが一番生きるのが値段の下げ合い合戦の時です。
今の時代ネットショッピングの普及もそうですが1円でも安い所に皆買い物に行きます。
ネットショッピングではさらにそれが顕著で1円の差が大きく売り上げを左右します。
値段の下げ合いをしている時にホワイトな普通の会社からしたらブラックな会社の実情までは分かりません。
何故ブラック企業が最強なのかと言うと無茶苦茶が出来るんです。
限界を軽々超える事が出来ます。いけるとろろまでどこまでも行きます。
ブラック企業では社員が一番大切ではない?売上命の経営方針…
普通の会社なら社員が何よりも1番大切。当たり前ですよね働いてくれる従業員がいてこそ会社は成立しているんですから。
だって自分達だけで出来ないぐらいの大きさの会社になったから社員やバイトを雇っているのでしょう?
しかしブラック企業はなにより売上が1番大切です。
社員あっての会社なのにね。
これがブラック企業になると…
こう言った考え方を平気でします。
そしてそれを簡単に実現させる事が出来ます。サービス残業させる事が出来るのです。社員からしたら脅威で恐怖でしかありません。
会社への信用はどんどんゼロになっていきます。
ブラック企業の根本的な考え方について
本来の商品の価格は利益率を考えて付けます。
つまりは商品代金−仕入れ値=利益。
この利益の中から社員の給料が支払われる訳です。
それが少なければ社員に払う給料も無くなります。
だからホワイトな会社には下げれる値段の限界が必ずあります。
しかしブラック企業にはある意味それがありません。
とことん限界まで行きます。常に最安値を付けます。
ホワイトな会社はこう思うはずです。
Q.「この会社なんちゅう値段付けてくるねん!?こんなんで利益が本当にあるのか!?」
A.勿論ありません。
Q.「分かったぞ!これだけ安く売れるという事はうちよりも安くメーカーから仕入れているんじゃないのか?」
A.勿論同じ値段で仕入れています。
あまりにも価格破壊をすると業界そのものが崩壊していきます。独占禁止法違反です。メーカーや業者を疑ったりもしてしまいますね。
本来利益が無ければ商売そのものに意味はありませんが、そんなのブラック企業には関係ないです。
くだらない高いプライドと負けず嫌いの意地こそがブラック企業へに繋がる1本道
もはや売上が大事とかの話ではなくプライドが大切です。
プライドの問題です。阿保な会社は誰にも負けたくないのです。
勿論会社としては完全に負けです。
たとえ利益が5%になろうが1%になろうが関係ありません。
それでもネットショッピングでも実店舗の店売りでもどこよりも最安値を付ける。
会社って面白いね。なんの意味あるのそれ。笑
もはや商売でさえもない気がするね。
例えるなら商品紹介のブログでアフィリエイト広告じゃなくてAdSense広告貼ってるぐらい意味分からんわ。(笑)
あぁ~仕事ってクダラナイ。
アフィリエイトなんかをやっていると特にそう思いますよ。
会社ってクダラナイ。効率も悪いし。そんなんで稼げるわけない。
さぁ今日もガンバロ。w
ブラック企業に幸あれ!
ないか。笑
ではまた☆